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色々好きだけれど最近は専らジャニーズにお熱。

2年と数か月ぶりの東京・暫定くんへの担降りを決意した日

 コロナ禍に疲弊し、身軽になるために転職し、休みも自由にとれる身になり仕事も安定してきた、家族の了承も得られた(もう我慢するのしんどいでしょとさえ言われた)ので遂に東京へ行ってきました。私の地元ではいまだに東京に行くなど外で言葉にしたら白い目で見られるような空気が残っているのだけれど、朝5時のバスターミナル(とは呼べないような吹き曝しのバス停)には多くの人が各々の目的のために集まっていました。2年と数か月ぶりの東京は気持ちばかり人数が少ないように見えたけれど、当たり前に時が流れていただけなのだと感じる程度の変化しかなかったです。というのも私が最後に東京に行ったのはすでにコロナが発生した後であり、感染拡大の初期の時期でした。外国人観光客が消え、デパートのコスメ売り場ではTUが消え、各所で消毒液を手に吹きかけ、しかしそれがまだ異常であったころの東京。文字に書き起こすととても懐かしい感じがします。目的は推しさんではなく暫定くんの出演するイベントへの参加。ふんわり担降りブログを書きましたが、この日は私が本当に暫定くんに担降りするのか否かを決める日でもありました。結果、タイトルにある通り暫定くんに担降りし、これからは暫定くんを推しとすることにします。久しぶりにみた暫定くんの生の演技は本当に素敵だったし、私は改めてこの人の舞台上での姿が本当に好きだなと思ったし、この人を応援するために自分のできる限りの力を使いたいと改めて思いました。もちろん自分が破滅するような、つらい思いをするようなことはしません。ほかにすきなもの(例えば:ジャニの方々とか、愛する人たちとの交流とか)もあり、やらねばならぬこと・守らなければならぬことは色々とあるのだけれど、それでもそのできる限りの中のできる限りを暫定くんに使っていきたいと思ってしまった。そう思った時点でオタクは負けなので、その敗北を愛に変えて惜しみなく推しに押し付けていきたいとそう思いました。演技以外の部分でも暫定くんはおつりが多すぎるよ、というほどの言葉と態度を私にくれたから、そのおつりはきっちりまとめてお返ししていく所存です。

 余談だけれどこの日はやはり2年と数か月ぶりに私のシンメと会うことができた日でもあります。素直にうれしくて抱きしめたい気持ちすらあったけれど、さすがにキャパ100を切る劇場内でそれは迷惑なので自重した、えらい。次はもっとゆっくり会おうねばたばたでごめんね。

 東京には愛されていてほしい人がたくさんいる、と実感しながらやけにセンチメンタルな気持ちを抱えて帰宅したそんなある休日の話でした。

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それではまた!