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色々好きだけれど最近は専らジャニーズにお熱。

今年買って良かった・使って良かったもの8選

8選なのはTwitterのタグツイに8ふぁぼついたからです。

2022年あまり新しいものに手を出さず、いまあるものや身近なものを大事にする1年だったから面白味がないかもしれない。


①高速バスのひとりだけシート

 私がよく使う路線では高速バスにひとりだけシートっていうのがあって、隣の席を+1000円で占領できるサービスがあります。感染症対策だけでなく、単純に隣に人いないって快適じゃないですか?去年からちょこちょこ使っていたけれどもうひとりだけシートしか使いたくない。1000円で数時間分の快適が買えるなら安いもの。


②Ohora ジェルネイルチップ

 今年めちゃくちゃ助かったOhoraの”チップ”。シールじゃなくてチップです。デザインはまだ少ないけれどかわいいし、長さも選べるし、何より貼って硬化するだけでカチカチツヤツヤできれいなフォルムの爪が作れるのがありがたすぎる。持ちもなかなかで、うまくいけば2週間くらいつけっぱなしにできるよ。

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③ショルダーストラップ付スマホケース

 私と仲良い人はだいたいわかってくれていると思うんだけど私って非常に視野が狭くなりやすかったりあちこちぶつけて歩いたりすることが多いんですよ。そのせいでスマホ落としたり見当たらない!って大騒ぎすることが多かったんだけれどショルダーストラップ付のケースに変えてからかなり改善された。フィルムを挟む式より穴1つのやつより穴2つで長さ調整できるやつが最高。

 


④坂口幸弘著 死別の悲しみに向き合うーグリーフケアとは何か

仕事でたくさん人の生き死にと向き合う1年だったんですけどこれがめちゃくちゃ心の支えというかそうだよねわかる~って気持ちでケアしてくれる1冊になった。グリーフケアに少し関わった経験のある後輩から教えてもらったんだけれど半年くらいずっと鞄の中に入れて空いた時間によく読んだな~。専門書ほど難しい固い話はしていないので、知性化で離別を乗り越えたいタイプの方や推しが良く死ぬ方にもお勧めです。

 


長谷川あかりさんのレシピ

こんなこじゃれたごはん作るの面倒にきまってんだろ…と思いながらレシピを見るとおったまげるのが長谷川あかりさんのレシピ。味の想像がつかないけれどおいしいことは確実だからチャレンジしてみたくなるのが長谷川あかりさんのレシピ。シンプルで簡単なのに本当に心も体もちゃんと満たされるのが長谷川あかりさんのレシピ。まいにちの夕飯づくりが苦痛でなくなったし、なんならお昼ご飯とかもちゃんと作るようになった。料理って楽しい!って純粋に思える。レシピ本も読みやすくて楽しくて素敵だし、Twitterで気楽にみられるレシピもありがたい。

私のお気に入りはにんじんと豚ロースをマスタードと白ワインとローリエで蒸したやつ、かぼちゃの生クリームあえ、豚ひき肉と豆腐のれんこん蒸しです。

 

 


⑥シャカシャカキーホルダー用モールド

SHEINかどこかで格安で購入したモールドを使って色々作ってあそんだ今年の夏。

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作ること自体が楽しくて、作業には集中を要するのでマインドフルな感覚得られて良かった。トレカデコとかも黙々とやっていたなあ…ここ数か月鬼忙しくて全然できていなかったので再開したい。

 

 

セクゾのライブ(のチケット)

今年2回もセクゾに会えたんですよ!!!!!!!!とっっっっっっても楽しいライブだった…七夕のライブは平日だったのもあって重複分どうしようか頭悩ませたりもしたんだけれどアリーナ花道目の前で見れたしドームもスタンド最前で非常に見やすくて快適だった(どちらも私のシンメのチケ運が最強だからではある、感謝)。やっぱり人生のほとんどをともにしてきたセクゾなだけあってエモとかそういうもので片付けられない心の動かされ方をするんですよね。マリウスの卒業は正直めちゃくちゃ寂しいけれど、来年もきっとセクゾが好きです。

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⑧mediterranean lily and fever「7DAYS-特殊能力捜査班-」

依頼主、五月七日陽向(つゆりひなた)は月城たちに懇願する。
「妹を、妹の身体を取り戻したいんです」
高額な依頼金を積まれた月城は、潜入捜査を決意する。
「無理無理無理無理無理っ!」
はたして、7DAYSメンバーを説得し、事件を解決することは出来るのか!?

メディリリが送る、ファンタジック・サスペンス「7DAYS」が劇場で暴れ回る!

今年最後に見た舞台「7DAYS-特殊能力捜査班-」が滑り込み入選です!めちゃくちゃ楽しいお祭り舞台って感じで、今年最後にこれを見られて良かったなと心から思える作品でした。今年は配信で何本か演劇作品を見ていたんだけれど肌に合わなさ過ぎて途中で見るのやめた作品や自分のセクシャリティを深く考えてしまって落ち込んだ作品もあったりして非常に演劇を見ることが苦痛になってしまっていて、もう観劇からは足を洗おうかとすら考えたのだけれど年末最後に暫定くんが主演を張るというお知らせ。華やかなキービジュアルと厨二心くすぐられる”特殊能力捜査班”に”異能バトル”の響きに心惹かれチケットを購入。今年1年間の観劇で得たモヤモヤとかイライラとかぜ~んぶ萬劇場に置いて行けたし(たぶん爆発離散した)、観劇って楽しいものなんだなっていうのを再認識できました。ある作品を評価するためにほかの作品をさげることは極力したくないんだけれど今年だけは許してほしい。

ストーリーの構成自体は割と王道だけれどだからこそ安心してみられるし、登場人物全員がアニメキャラクターみたいでワクワクするし、キャッチ―で魅力的なキャラクターたちを俳優さんたちひとりひとりがその人生を生きてる感があって全員に魅力を感じて心から楽しめて最高でした。

 

以上!2022年も楽しかったです!!!!!!!!