暑いですね。日課の散歩もだいぶしんどくなってきました。電力逼迫とか言われてもしらねえし…と思う反面まだなんとかなるか…と扇風機の前で犬と転がっている今日この頃です。久しぶりにまとめ記事。脈絡もなく色々話します。
６月のできごとまとめ
6/1 SexyZoneザ・ ハイライト
世の中にまたひとつ名盤がうまれてしまった瞬間を目撃した。最高です。
ツアーも行く予定なんだけど今回バックつけてないみたいなのでセクゾとのタイマン楽しみすぎる。
6/4 図ったん×ひょったん Vol.8 一部
めっちゃ楽しかったです！！！！！！！！！！！！！！
地味に2年半ぶりとかに東京行きました。帰りの時間の都合上あんまり長いできなかったので2部と3部はアーカイブで観たけどどちらも良かった。2部はブラックコメディ、3部はシリアス系。どれも色々なことを考えさせてくれる素敵なお話になっていました。即興劇ってなんでこうも面白いんだろうね。
6月某日 恋をしているジャンルの新譜発売
例によってもっと勉強してくれやと怒り出したくなる部分はあったけれどストーリー展開は本当に良かった。曲も周囲の人に願いを込めて歌う姿が見られるようになって嬉しかったですね。惚れ直しました。みんなは惚れないでください。
フリーランスをしていて思う自分の健康について
最近気になること。税金とかそういうのではなく…
完全にフリーというわけではなく所属している団体がいるにはいるけれど仕事が不定期なので空いた時間に在宅で業務委託の仕事をいくつかしているわけですが。業務量も収入もちょうどよく好きなことをしながら好きなように仕事ができる身軽さに感謝しつつも最近不安になってきたのが己の健康。ヨガに通い、日課で1日1時間の散歩をし、食事に気を遣う中でそもそもこれって正解なのか？という疑問が浮かんでくる。いやヨガは心身に確実に良い影響を与えてくれているし、散歩も好きだ。食事も低脂質・高たんぱく・ほどよく炭水化物を心がけることでかなり体調がよくなってきている。ただ”目安”になるものがわからない。健康診断前だから～みたいな話ももちろんない。医療関係の仕事をしている知人が多いのだけれど、めちゃくちゃ心配されている（酒を飲む人間なので）。ただ人間ドックめちゃくちゃ高いし、まだいいかなあと思いつつ長いこと検査なんてされていないのでやや不安なところでもあってぐるぐる思考…。みんなどうしてるんだろう。所属団体は勤務日数が少ないので社保とかの恩恵は受けられません。ある程度年齢いっていたら特定検診受けられるみたいだけど今が心配なんだよなあ…。
お題箱
放置していてすみませんでした…。
たそさん～！以前ジャニから俳優へ…とおたより送ったものです！あれから結局、別の俳優さんを追う運びとなりました……(笑)ご報告です！変な現場も多く、共演者もファンも香ばしかったり、おもしろいな～(色んな意味)と思うことが多いです。元々小説も漫画も好きだし、これまで敬遠して触れてこなかった2.5も、好きになれる作品がたくさんあるんだろうな…とこれからに期待しています！！！自分のペースでとお返事もらえたのうれしかったです～！お互いすこやかに暮らしましょう！！！
ご報告ありがとうございます！変な現場…気になる…笑
敬遠していたものを新たに好きになれるかもしれない期待感とかわくわく感って何にも代えがたいですよね。もともと物語に触れることが好きなら舞台関係もきっと楽しめると思います！ただ何よりも大切なのは自分軸を守ることだと思っているので（スタンスにもよるけれど）無理しすぎない程度に楽しんでください☺
お互い健やかに楽しく自分のペースで！
観た映画・ドラマ
今月は当社比でドラマとか映画とか見たからそれも記録しておく。
「俺のかわいいはもうすぐ消費期限！？」
暫定くんが名在りモブで出演していたので全話見た。その容姿が故にルッキズムとキャラクターにとらわれ続けていた自己肯定感が高いようでめちゃくちゃ低い主人公が”かわいいのにかわいげがない”ヒロインと出会って自分の存在価値を見直していくストーリー。暫定くんのスーツ姿が定期的に安定供給されるのでそれだけで1000000点つけたいのですが、結局このかわいいのにかわいげがないヒロインというのがめちゃくちゃずるくてあざといポジションだな…となってしまいなかなかストーリーに入り込めなかった。対人不安の高いヒロインだけど、その割に内面に優しく踏み込んでくれる顔も性格も良い男たちに常に囲まれているアンバランスさが気になってしまう。理解のある彼くん揃い踏み。1話30分・全9話という短さなのでテンポは良いけれど主人公のお仕事ドラマとして見るのもヒロインとのラブストーリーとして見るのもなんとなくしっくりこず、帯に短し襷に長しという感じが否めなかった。
あとこのドラマの主な視聴者層って山田涼介さんのオタクだと思うんだけど、こう何話も続けてキスシーンをぶち込んで大丈夫なのかといういらない心配までしてしまった。鞘師里保はかわいい。
ところで暫定くんの役は要所要所でいい感じに”気のいい先輩”感を出していて素敵だったので暫定くんスピンオフが見たいです（無理）。なんだかんだ仕事には真剣に取り組むし、同僚のことを仲間だと認識しているから一歩出し抜くみたいなことはできないけれど安定して良い成績を保っていて、休日にはフットサルやっていて、繁忙期にはジムの会費が無駄になっちゃうタイプの8年目って感じでした。ほぼ毎週出演時間計測＋時間数に伴い貯金というミッションを自身に課して達成できたので良い経験になりました。推しを地上波で観られる世界、最高です。生きていて良かった。
「ちょっと思い出しただけ」
タクシー乗りたくなった。水族館いきたく…はならなかった。いい感じの古いアパートに観葉植物たくさん置いて生活したくなった。猫はかわいい。ニューヨークの屋敷がダークホース。若手ダンサーが憎く思える。二人の出会いの場になったシーンを見ていてやっぱり演者とつながるなら打ち上げか…みたいな思いがよぎった自分を一度殴りたい。自分にはこういう他人の思い出に同調してエモくなるっていう感覚があんまりないので終始「あらあら～」っていう顔してみているんですけど、そんな人間でも見終わった後は胸がそこそこざわつきます。伊藤沙莉が結局良い。池松壮亮はしゃべりかたとか表情が未だに思い出してしまうあの時の男感強くて危うい方でした。いまいち伝わらないと思うけどとても面白かった。平日休みの午後に家のテレビにつないでだらだらと見ると良いと思います。
「点」
こういう経緯で作られた作品だったらしい。yonigeの曲けっこう好きなんだけどこういうショートフィルムが作られていたのは知らなかった。点と点が線となってつながるわけではなくてそれぞれの点がそれぞれの方向へころがっていく（かもしれない）ラストが良かった。26分だからサクッと見れるよ。見終わった後の余韻が心地よい、これからの季節に親しい友人とみて色々話をしたくなるような作品。
「前科者」
ドラマ見てグゥウゥゥゥからのかよちゃんのそれからが気になったので続編の映画を見ることにしたんだけどこれまたよかった…。知り合いに保護司をしている方がいるからどんな仕事か知りたいな～くらいの軽い気持ちで見始めたのを後悔するくらい気持ちが苦しくなったドラマなんだけど、劇場版はさらに苦しくなり、でもその苦しさの先のちょっとした小さい希望を手繰り寄せようとするラスト。見て良かったとは思うけれどもう1度見ようとはなかなか思えないかな…。全編通して閉塞感と社会の怖さを感じるのだけれど、人を支えられるのは結局人間なんだなと改めて感じる部分もあり。細かいところは気にしたら負けというか気にしている余裕がないので気圧が安定している時期に見た方が良かったかも。ところで森田剛のあの閉塞感と絶望感にまみれたあの表情なんなんですか？すごいを通り越して怖い俳優。気力をごっそり持っていかれるけれど、現代社会にどっしりと腰を据えて向き合いたい気分のときにおすすめ。
「コーヒー＆シガレッツ」
珈琲も煙草もやめらんねえよな！わかるぜ！みたいな映画。何日かに分けてみたからちょうどよかったけど映画館で真剣に見るにはなんか間が持たないな～と思ったけどそれくらいの感じで良さそうです。気楽にみられる。雰囲気の良い飲み屋さんとかカフェで延々流していてくれたら最高。余談なんだけど私が学生時代によくいっていたカフェ兼飲み屋ではその日出勤のスタッフさんの気分でいろんな映画が流されていて、私が行くときは高確率でサメ映画が流れていて最高でした。また行きたいな。
「劇場版名探偵コナン ハロウィンの花嫁」
やっっっっっっっと観られました！！！！！！！！！地元での公開死ぬほど遅いので完全に波に乗り遅れたんだけど…。キャラごり押しなし・足を引っ張るキャラのいるストレスもなし・追う謎もシンプル・爽快感ありの最高の映画でした。少年探偵団の活躍も軽やかで見ていて不安に思うところがないのも良かったし、ここ数年のキャラ推し映画も嫌いではないというか特定キャラ推しの自分には楽しめたんだけど、コナン映画入門編としてはあんまりおすすめできなかったから久しぶりに全力でおすすめできる良作出てきたな～という印象。来年は哀ちゃんと組織の話になりそうなので気合入れていきます。
以上！また来月お会いしましょう。
