echo:

旧タソライフ 名前を変えました

誰にもなれなかったけどただ今日も僕を必要だと思ってくれたら

ダンガンロンパ3の感想と思ったこと。

大阪千秋楽見て帰ってきたら駅にめちゃくちゃサッカーチームのユニフォーム着た人いて今日何かあったのかな?と思ってよく見たらback numberのツアーTだった。我2011年のツアーTパジャマにしてる奴ぞ?という顔で歩いたけどそんなことはどうでもいい。久しぶりにback number聴きながら電車に揺られていたんだけどめちゃくちゃ逆蔵十三のこと考えちゃってめちゃくちゃエモくなっちゃった。(以上前置き)


ダンガンロンパ3 THE STAGE ~The End Of 希望ヶ峰学園見てきました。

見ていて思ったこと

原作ファンも結構きてたのか、客席はバラエティ豊かな顔ぶれでやっぱりまだ活気のあるジャンルなんだなあと思った。男性も結構多くて新鮮。男性ファンってなんであんなラフな服装で来れるんだろうって純粋に疑問に思った。

ダンロン自体未履修だったから見に行くことになったのをきっかけに3のアニメ見てみたけどうーん?って感じで…ぼこぼこ人は死ぬけど思いテーマのはずなのに変に軽くて受け止めきれない感じ?違和感がすごくあって何回か見直したり原作ファンの人のブログとか読んでちょっとずつ消化してぼや〜っとした気持ちのまま見に行ったんだけど綺麗にまとめられててアニメよりずっっっっと見やすかった笑
OPでキャラの自己紹介もあって関係性もなんとなくわかるようにしてあったし初見でもまあついていけないことはないのかな。無理かな。

最後のほうはだいぶ変わってて(御手洗の希望のビデオ云々のあたりからラストまで)、それによってアニメではあんまり絡みのなかったキャラ同士の掛け合いとかも増えてて新鮮な感じ。
市川美織のモナカちゃんはちょ~かわいくてニコニコしちゃった。モナカ、うたいまーす☆にはウォォォオオォってしそうになった。あと岡本夏実さんべらぼうに美人でどきどきした。客席横走り去っていくときほんとにどきどきした。客席走り去るシリーズだと宗方が刀振り回しながら走るシーンも迫力あってよかったなあ。喉が心配になったけど。

ちょっと気になったのは映像と照明。アンサンブルたくさん入れて動きも出ているんだしそんな照明チカチカさせて派手な演出にしなくてもよくない?ってちょっと思った。バキバキのカラーコントラストに目に悪そうな映像がダンガンロンパ!って感じするのかもしれないけど正直前列の方で見てたから頭痛くなるところもあったりして。(洗脳ビデオとか逆蔵の回想シーンとか…)その辺もうちょっと考えてほしいなあ。
あとプレミアム席の特典がノートでめちゃくちゃ笑った。パンフか冊子かなと思って受け取ったらパンフサイズのノートと丸いのに穴あけただけのうちわ。どれもメインビジュアルの使いまわしすぎてあまりにも悲しかったので販促になるような特典でないと意味はないのではと思った。あと個人的にはあのモノクマパジャマはもうちょい違う衣装にしてほしい。あれでほんとにいいの?わからん。



逆蔵のこと

私はアニメ見ていたときから逆蔵と宗方のことをずっと考えていて二次創作界隈では定番と思しき生存ifとかを読んでなんとか気持ちを持たせていたんだけどやっぱり舞台で見るとあまりにも逆蔵が悲しすぎた。逆蔵めちゃくちゃback numberとか(完全に駅でTシャツの群れみたせいですけど)聴こう。先に好きになったのはお前だ(たぶん)。

でも私があなたを好きなくらいあなたも想っているなら 私じゃやっぱりダメだね
back number 幸せ 歌詞 - 歌ネット

ずっと一緒に歩いてきて一緒に同じ夢を見て、常に隣に立っていて、でもあの日にお前のその気持ちは恋だよwwと突きつけられ恋慕していたことを自分の中に収めきれなくなって利用されて、最悪の結果へと導いてしまった逆蔵あまりにも悲しい。
こんなにback numberの歌詞がしっくりくる悲恋の男いる?考えるほどにつらくなってきてしまった。最後、宗方は走って逆蔵のところまで向かうけど逆蔵の気持ちは結局知らないままだしそれが普通であえて知る必要もないことだからいいんだけど、3人の関係てなんだったんだろうって…うーん。最近のback numberの曲には明るくないんだけどこれはめちゃくちゃしっくりきたから貼っておきます。
www.youtube.com
「これ以上俺を惨めにさせるな」っていう言葉が印象に残ってて考えちゃう。大切な人の大切な人は気付いたときには絶望だった。大切な人を自分のために裏切ってしまった。大切な人の暴走を止められなかった。大切な人には疑惑の目で見られてしまった。大切な人から、たくさんの絶望の血で染まった鋭い刃で斬られてしまった。
プライドが人よりも高いであろう彼には耐えられなかっただろう、だからこそあんな言葉を吐きつつも最期まで大切な人とその人の守りたいもののために膝を付かずに戦おうとした。
ヒーローにも英雄にもなれなかったけど、大切な人に降りかかった雨に傘を差すことはできたんじゃなかろうか。だから幸せでしょ?とは言えないけどね。それは逆蔵にしかわからない。


ダンガンロンパは根本的に世界観が苦手だし学級裁判やおしおきが本当に無理なので無理だったけど、今回はそれらがなかったのと、アニメと舞台を通して逆蔵のことめちゃくちゃ愛しくなってしまったので普通にオタクの自己解釈を書き連ねてしまった。でもそれだけ考えさせられるものだったということで、本当に直前まで台風も心配だったし行くかどうか迷っていたけど結果見に行ってよかったです。お芝居を見るのは楽しいなあ。